横浜市内では、風しんの報告数が引き続き例年より多い状態が続いていることから、衛生研究所では、風しん流行情報 14号を発行することとなりました。
市内では患者報告数が多い状態が続いています。
- 横浜市内の風しん流行状況は、第6週(2月4日から10日まで)に7人の報告があり、2018年の流行開始からの累計報告数は203人です(2月13日現在)。
- 2018年の報告は170件、2019年第1週~第6週までの報告は33件です。
- 全国の報告数は2018年第42週をピークに年末までは漸減傾向でしたが、2019年に入ってからは、動向に変化がみられています。
- 市内では2018年から2019年第6週までの累計で、患者のうち男性が165人、女性が38人と、引き続き男性の比率が多くなっています。
詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市 風しん流行情報14号