横浜市内でインフルエンザ報告数の増加が続いていることから、衛生研究所より、インフルエンザ流行情報 5号が発行されました。
【流行中】インフルエンザ報告数が増加しています。
- 横浜市内の定点医療機関からのインフルエンザ報告状況は、第4週(1月23日~1月29日)の定点当たりの患者数が9.99と、前週の8.61から増加しました。
- 区別で10.00(注意報発令基準値)以上の地域は7区でした。
- 第4週の患者年齢構成は前週と同様、15歳未満の報告が全体の80%以上を占めています。
- 市内学級閉鎖等状況では、小学校が前週14件から23件に増加しています。
詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市インフルエンザ流行情報 5号