横浜市内で、インフルエンザの報告が増加傾向にあることから、衛生研究所より、インフルエンザ流行情報 2号が発行されました。

例年の同時期よりも患者が多く発生しています。

  1. 横浜市内の定点医療機関からのインフルエンザ報告状況は、第37週(9月11日~17日)の定点当たりの患者数が8.93と、第36週(9月4日~9月10日)の4.91から増加しました。
  2. 定点当たり報告数は、4週連続で増加しています。
  3. 学級閉鎖は第36週28件、第37週42件と増加しています。
  4. 第37週の迅速診断キットの結果は、A型696件、B型1件と、A型が多く検出されています。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市インフルエンザ流行情報 2号