横浜市内で、インフルエンザ流行注意報が発令中であることから、衛生研究所より、インフルエンザ流行情報 9号が発行されました。

【流行中】流行注意報レベルが継続しています 。 

  • 横浜市内の定点医療機関からのインフルエンザ報告状況は、第8週（2月20日～2月26日）の定点当たりの患者数が11.59でした。2月に入り、横ばいで推移しています。
  • 区別で10.00（注意報発令基準値）以上の地域は9区でした。
  • 年齢層別では、15歳未満の比率は前週とほぼ同様ですが、5歳未満の比率が増加しています。
  • 市内学級閉鎖等状況では、患者数・施設数とも2週続けて減少しています。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○　横浜市インフルエンザ流行情報 9号