横浜市内で、インフルエンザ流行注意報が発令されたことから、衛生研究所より、インフルエンザ流行情報 6号が発行されました。

【流行中】流行注意報が発令されました。 

  • 横浜市内の定点医療機関からのインフルエンザ報告状況は、第5週(1月30日~2月5日)の定点当たりの患者数が13.46と、前週の9.90から増加しました。
  • 区別で10.00(注意報発令基準値)以上の地域は11区でした。
  • 第5週の患者年齢構成は前週と同様、15歳未満の報告が全体の80%以上を占めています。
  • 市内病原体検出状況では、病原体定点からAH3(10株)、AH1pdm(2株)が分離・検出されています。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市インフルエンザ流行情報 6号