横浜市内で、インフルエンザが流行期に入ったことから、衛生研究所より、インフルエンザ流行情報 1号が発行されました。
横浜市内がインフルエンザの流行期に入りました。
- 横浜市内の定点医療機関からのインフルエンザ報告状況は、第51週(12月19日~25日)の定点当たりの患者数が2.61と、流行開始の目安となる1.00を上回りました。。
- 学級閉鎖は第49週(12月5日~11日)以降報告され、第51週までに5件が報告されています。
- 第51週までの迅速診断キットの結果は、シーズン累計でA型98.4%、B型1.6%と、A型が多く検出されています。
- 全国のウイルス分離・検出状況では、AH3型が多く検出されており、横浜市での検出状況も同様の状況です。
詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市インフルエンザ流行情報 1号