横浜市内で、伝染性紅斑(リンゴ病)の定点当たりの報告数が警報基準値(2.00)を超えたことから、衛生研究所より、伝染性紅斑 臨時情報を発行されました。
1)横浜市内の定点医療機関からの伝染性紅斑報告状況は、第48週(11月26日から12月2日)の定点当たりの報告数が2.06となり、警報基準値(2.00)を上回りました。
2)警報基準値を上回ったのは、2014年第26週(6月23日~29日)の2.08以来です。
3)年代層別では、3~8歳の報告が多くなっています。
詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市感染症流行情報 伝染性紅斑(リンゴ病)