横浜市衛生研究所より「インフルエンザ流行情報6号」がアップされました。
インフルエンザ流行警報が発令されました。
- 横浜市内の定点医療機関からのインフルエンザ報告状況は、第2週(1月7日から13日)の定点当たりの患者数が37.03となり、警報発令基準(30.00)を上回りました。
- 第2週では、18区のうち14区で定点当たりの患者数が警報発令基準を超えています。
- 15歳未満が全体の55.8%を占めています。
- 市内基幹定点医療機関からのインフルエンザ入院患者報告数も、昨年末から増加が続き、第2週は40人の報告がありました。
- 第2週までの迅速診断キットの結果では、引き続きA型が多く検出されています。
- ウイルス検出状況は1月16日現在、B型の検出はありません。