横浜市内で、インフルエンザの報告数が流行していることから、衛生研究所より、インフルエンザ流行情報 3号が発行されました。
インフルエンザが流行しています。
- 横浜市内の定点医療機関からのインフルエンザ報告状況は、第50週(12月10日から16日まで)の定点当たりの患者数が5.66と、増加が続いています。
- 18区のうち、3区で定点当たりの患者数が10.00を超えています。
- 学級閉鎖は第50週までに43件が報告され、多くは小学校からの報告です。
- 10歳以上の患者比率が増加してきています。
- 第50週までの迅速診断キットの結果では、引き続きA型が多く検出されています。
- ウイルス検出状況は12月19日現在、AH1pdm型26件、AH3型10件、B型0件です。
詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市インフルエンザ流行情報 3号