横浜市内で、インフルエンザ報告数が増加していることから、衛生研究所より、インフルエンザ流行情報 2号が発行されました。

インフルエンザが流行しています。

  1. 横浜市内の定点医療機関からのインフルエンザ報告状況は、第49週(12月3日から月9日まで)の定点当たりの患者数が2.81と、4週続けて増加しています。
  2. 18区のうち、15区で先週より定点当たりの患者数が増加しています。
  3. 学級閉鎖は第49週までに25件が報告され、多くは小学校からの報告です。
  4. 第49週までの迅速診断キットの結果は、シーズン累計でA型98.4%、B型1.6%と、A型が多く検出されています。また、第49週で検査キット件数が急増しています。
  5. ウイルス検出状況は12月12日現在、AH1pdm型18件、AH3型9件、B型0件です。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市インフルエンザ流行情報 2号