横浜市内で、インフルエンザが流行していることから、衛生研究所より、インフルエンザ流行情報 3号が発行されました。

インフルエンザが流行しています。 

  • 横浜市内の定点医療機関からのインフルエンザ報告状況は、第2週(1月9日~1月15日)の定点当たりの患者数が5.01と、前週の3.23から増加しました。
  • 18区のうち16区が前週に比べて増加しています。
  • 第2週までの迅速診断キットの結果は、シーズン累計でA型99.0%、B型1.0%と、A型が多く検出されています。
  • 第2週の患者年齢構成は、10歳未満の報告が全体の51.2%、15歳未満の報告が全体の70.9%を占めています。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市インフルエンザ流行情報 3号