医師会が協力している事業には以下のようなものがあります
予防接種事業
三種混合・二種混合・麻しん・風しん・日本脳炎・インフルエンザ等の横浜市予防接種事業などを指定医療機関にて協力しています。
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健診事業
乳幼児健康診査・妊婦健康診査・横浜市健康診査・特定健康診査・各種がん検診事業などを指定医療機関にて協力しています。
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市民医学講演会
市民健康教室等の講演会、各医会による健康増進につながる講演会などを行っています。
休日急患診療所
区民の皆様が安心して暮らせるように日曜・祝日・年末年始(12/30~1/3)の10:00~16:00まで内科・小児科及び耳鼻咽喉科(特定日)の診療を行っています。
また、運営は横浜市医師会となりますが、同じ診療所で毎晩20:00~24:00まで当区を含め、各区より医師会員が出動し、「横浜市北部夜間急病センター」の診療をサポートしています。
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在宅医療
在宅医を中心に研修会を開催したり、当区での事業として訪問看護ステーション、居宅支援事業所、ヘルパーステーション、福祉用具貸与事業などチームで在宅医療を支えています。
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学校医
横浜市教育委員会と協力し区内の各市立学校に学校医を配置し、児童・生徒の健診等を行い、健康管理を行っております。
保育園医
横浜市健康福祉局と協力し、区内の各市立保育園に保育園医を配置、ならびに一般の認可保育所や横浜保育室や、認可外保育施設などから要請があれば保育園医を紹介致します。
保育園医は園児の健診等を行い、健康管理を行っています。
産業医
従業員50人以上の企業に対して産業医の選任が義務付けられており、横浜市医師会を通して日本医師会認定産業医の認定を持っている医師を企業のご希望によりご紹介しています。
地域医療連携
中核病院である横浜市北部病院をはじめ病院と各診療所、診療所と診療所の連携を密にし、区民の皆様がよりよい医療を受けられるように努力しています。
災害時対応
AEDを使用した救命講習会を開催し、区民の皆様が万が一の時に公共施設に置かれている設備を使用できるように啓蒙活動を行っています。
また万が一災害が起きた場合には、平成25年4月より改定された都筑区防災計画に則り、区役所と連携し医療救護隊の編成や仮設救護所の設営に協力します。
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