横浜市内で、インフルエンザが流行期に入ったことから、衛生研究所より、インフルエンザ流行情報 1号が発行されました。

横浜市内がインフルエンザの流行期に入りました。

  1. 横浜市内の定点医療機関からのインフルエンザ報告状況は、第48週(11月26日から12月2日まで)の定点当たりの患者数が1.10と、流行開始の目安となる1.00を上回りました。
  2. 学級閉鎖はシーズン当初(第36週 9月3日~9日)から報告され、12月5日までに15件が報告されています。
  3. 第48週までの迅速診断キットの結果は、シーズン累計でA型97.8%、B型2.2%と、A型が多く検出されています。
  4. ウイルス検出状況は第47週までで、AH1pdm型29件、AH3型8件、B型0件です。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市インフルエンザ流行情報 1号