横浜市内で、風しんの報告数が多い状態が続いていることから、衛生研究所では、風しん流行情報 3号を発行することとなりました。
風しん患者の報告数が多い状態が続いています。
1 横浜市内の風しん流行状況は、報告人数が前週から10人増えて51人となっています(10月3日現在)。
2 市内では、患者のうち男性が36人、女性が15人と、男性の比率が多くなっています。
3 前週に引き続き、30~40 歳代の男性の報告数が多くなっています。
4 予防接種歴が確認されたのは男性3人、女性1人で、他はすべて接種歴なしか、不明でした。
詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市 風しん流行情報3号