横浜市内で、風しんの報告数が多い状態が続いていることから、衛生研究所では、風しん流行情報 2号を発行することとなりました。

風しんの報告数が全国的に増加しています。

1 横浜市内の風しん流行状況は、第33週(8/13~19)に1人が診断されて以降、報告人数が41人となっています(9月26日現在)。
2 市内では、患者のうち男性が28人、女性が13人となっています。
3 30~40 歳代の男性の報告数が多くなっています。
4 予防接種歴が確認されたのは男性2人、女性2人で、他はすべて接種歴なしか、不明でした。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市 風しん流行情報2号